30年代のメタルフレームはケーブルテンプルのものが多いです。
ズレ落ちずらいということで好んでケーブルテンプルを掛けられる方も多いです。あとはやはりヴィンテージならではの仕様、これに尽きると思います。
しかし髪の長い女性や金属が直接触れることに抵抗がある方など、現代のようなモダン(先セル)仕様が良いという方もいらっしゃるかと思います。そこで…
モダン仕様へ。
彫金フレームに無理なく装着できるよう開発、モダンは50年代以降に見られるクリアで再現いたしました。ケーブルテンプルのバネを活かして、掛け心地に適度なフィット感もありいい感じです。
レンズカラーも濃い(自店で入れたのですが)ので、薄めにしてレンズデザインもヴィンテージサンプルからパターンをおこして一新します。
だいぶ雰囲気が変わりましたね。
“OLD AND NEW”「温故知新」
少し解釈は違いますが、”旧いモノを知り、現代技術との融合で旧い技術を語り続ける術”としてそんな名にしてみました。
気になる方はお気軽にお問合せ下さい。