Savile Rowの工場「algha works」。
創業1932年から約50年間、「algha」と刻印していた時代。
30年代の14KGFメタルフレームや70年代のHilton classicといったヴィンテージ市場でも人気の高い「algha」製フレーム。
そのalgha製フレームの当時の型板からおこし、復活させたのが「algha archives collection」です。
PANTO – PoloTemple
Hilton Classicなどでも人気のパントゥのセル巻き。
50-60年代で見かけるテンプル部がセルで纏われたポロテンプル。赤茶のデミカラーと英国ヴィンテージらしい一枚です。
SHALLOW PANTO Engraved – Pear Tip Temple
こちらもHilton Classicで見かけるPANTOよりも天地の低いボストン型。
30’sヴィンテージでの代表格の彫金フレーム。中でも30年代でも初期に見られるケーブルテンプルではない”Pear Tip Temple”「梨テンプルエンド」仕様で製作。
OXFORD Engraved – Pear Tip Temple
現在では入手困難な30’sオクタゴン。
algha製ヴィンテージでこのモデルを探されている方は多いのではないでしょうか。特に彫金仕様は希少性が高いモデルです。こちらも彫金に梨テンプルエンドと30年代初期のディティールを再現しております。
当店オリジナル仕様の「algha archives collection」。
かなりマニアックな仕様となっておりますが、ヴィンテージライクな方にもきっとご満足いただけるコレクションかと思います。
今回は各モデル1枚ずつでのご用意、次回入荷未定となっております。またその他紹介していないカラーやサイズもございます。
気になられた方はお気軽にお問合せください。
Price : 全モデル ¥49,000 +TAX